Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのメリット・デメリット
メリット
メリットを挙げる以下のとおりです。
①シフト制ではないので、自由な時に働ける
→通常のアルバイトでは、拘束時間が長かったり、シフト調整が煩わしい、人付き合いが煩わしかったり、場合によっては、時間外勤務が発生したりしますが、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは、こうしたことがありません。
②報酬が週ごとに支払われる
→アルバイトでは、月末締めで翌月等が多いですが、配達パートナーは週ごとに支払われます。
・時給が高い(時給1,400~2,000円)※配達した分だけ報酬が増える。雨の日等の天候が悪い日は、報酬がアップする。なお、報酬は、時間、地域、プロモーションによって異なります。
→自分が配達をたくさんこなせばこなすほど、報酬が増えます。また、天候の悪い雨の日等では、報酬にブーストがかかり、通常より高くなります。通常のアルバイトでは、天候によって変わることはまずありません。
時給の目安は下記のとおりです。
【30配達を3日(7時間×3日=21時間)で行った場合】
30配達×1,500円(配達料金)=45,000円 45,000円/21時間=2,142円(時給) |
デメリット
一方で、デメリットを挙げるとすると以下の点になります。
・自転車やバイクを借りるため、費用がかかる
配達エリアに自宅が近く、乗り物を持っている人以外は、自転車やバイクを自分で借りる必要があります。Uberが紹介する業者と大口契約もできますが、借りる時の費用は、自分でだすことになります。
・配達中の事故に対する保険がない(ルール改定により保証が付くようになりました。)
Uber側が用意する配達中の事故に対する保障はいまのところ無いようです。自分で保険に加入することで補うことはできます。
・配達場所がわからないなどのアクシデントは基本的に自己解決
配達中にUber側に連絡する手段はあるのですが、つながりにくいまたは、つながったとしても解決までに時間がかかることが多いようです。そのため、自分で解決する工夫をする必要があるようです。
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